唐津シネマの会 KARATSU CINEMA

上映作品

笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月11日(土) ・15日(水) ・29日(水) 14:00~
11月22日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016年/日本/91分)
監督/脚本 監督:河邑厚徳
◆ あらすじ ◆

2014年4月。まもなく100歳を迎える笹本恒子とむのたけじの二人が対面するシーンから映画が始まる。笹本は日本初の女性報道写真家であり、むのは孤高にして伝説のジャーナリスト。その日、出会いの記念にと笹本が赤いバラを贈ると、むのは「赤いバラが好き。いのちを表す花だ」と目を輝かせて笑った。そしてカメラは、100歳を超えてなお現役で活躍する二人の、いのちの輝きとその秘訣に深く迫っていく…。
監督は、NHKのディレクターとしてドキュメンタリー番組「がん宣告」「シルクロード」「チベット死者の書」などで数々の賞を受賞、大ヒット作『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』で知られる河邑厚徳。本作では、むののペンと笹本の写真を交錯させながら、二人の証言を通して激しく揺れ動いた時代の人間ドラマを描きだした。
笹本恒子は「今も現在進行形」と語り、むのたけじは「今が人生のテッペン」と語る。二人に共通するのは、フリーランスとして独自の道を歩み、日本特有の狭い価値観からは距離を置いてきた姿勢。そして、人々の日常に寄り添う血の通ったものの見方。100年の歳月をしなやかに生き抜き、笑いながら終えようとする二人には、学ぶべき自由な生き方が詰まっている。そのライフスタイルは、人生100年時代、世界のどこよりも早く超高齢社会を迎える日本で、老いをどう生き抜くか考える人を励まし、希望を届けてくれる。いま見たいドキュメンタリー映画!!

オーバーフェンス

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月8日(水) ・25日(土) 14:00~
11月1日(水) ・15日(水) ・29日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016年/日本/112分)
監督/脚本 監督:瀬田なつき
◆ あらすじ ◆

家庭をかえりみず、妻に見限られて故郷・函館に戻った白岩(オダギリジョー)は、職業訓練校に通いながら失業保険で生計を立て、訓練校とアパートを往復するだけの淡々とした毎日を送っていた。そんなある日、同じ訓練校に通う代島にキャバクラへ連れて行かれた白岩は、鳥の動きを真似する風変わりなホステス・聡(蒼井優)と出会い、どこか危うさを抱える彼女に強く惹かれていく…。「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」の原作者・佐藤泰志の芥川賞候補作を、「苦役列車」の山下敦弘監督がメガホンをとり、オダギリジョー演じる白岩が、蒼井優演じる鳥の真似が得意な『壊れた女』聡と出会ったことで、男の鬱屈とした心象は少しずつ変化し、兆しを見せる物語。山下監督は、劇中に幾度か現実を飛び越えるファンタジックな瞬間を入れることで、ありえないウソのような事象や、でき過ぎなくらい映画的な映像が日常は悲劇でなく、特別なことが起こる予兆に満ちていることを観客に問いかける。主演のオダギリジョー、蒼井優をはじめ松田翔太、12月から唐津での先行上映会が控える唐津映画『花筐』のメインキャストを務める、満島真之介ら豪華競演で映画化。それぞれ苦悩を抱える孤独な男女が共に生きていこうとする姿を、不器用さもみっともなさも全肯定で描き切る。抜けるような明るさと不思議なすがすがしさで観客を包み込む、美しく壊れかけた男と女のラブストーリー。

わたしは、ダニエル・ブレイク

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月1日(水) ・18日(土) ・22日(水) 14:00~
11月8日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016年/イギリス・フランス・ベルギー合作/100分)
監督/脚本 監督:ケン・ローチ
◆ あらすじ ◆

イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイク。心臓に病を患ったダニエルは、医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいた。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと2人の子どもの家族を助けたことから、ケイティの家族と絆を深めていくダニエル。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく…。
労働者や社会的弱者に寄り添い、彼らを取り巻く厳しい現実と、それでも今日を懸命に生きようとする人間たちを描き続けてきた、イギリスの名匠ケン・ローチ監督。前作の『ジミー、野を駆ける伝説』を最後に映画界からの引退を表明していたが、現在のイギリス、そして世界中で拡大しつつある格差や貧困にあえぐ人々を目の当たりにし、今どうしても伝えたい物語として引退を撤回してまで制作をされたのが本作『わたしは、ダニエル・ブレイク』。複雑な制度に翻弄され、人としての尊厳を踏みにじられ貧困に苦しみながらも、助け合い生きていこうとするダニエルとケイティ親子との心の交流が世界中を感動と涙で包み込み、カンヌ国際映画祭では、見事、『麦の穂をゆらす風』に続く2度目のパルムドールを受賞。映画で描かれているのはもはや遠い国の見知らぬ人の話ではなく、ダニエルのまっすぐな瞳を通して、ケン・ローチが教えてくれるのは、どんなに大きな危機を迎えても、忘れてはいけない大切なこと。長編映画監督デビューから50年。人間ドラマの名手の集大成にして最高傑作。

タレンタイム~優しい歌

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月 7日(土) ・18日(水) ・28日(土) 14:00~
10月11日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2009年/マレーシア/115分)
監督/脚本 監督:ヤスミン・アフマド
◆ あらすじ ◆

音楽コンクール“タレンタイム” (才能の時間=タレントタイム)が開催される高校で、ピアノの上手な女子学生ムルーは、耳の聞こえないマヘシュと恋に落ちる。二胡を演奏する優等生カーホウは、成績優秀で歌もギターも上手な転校生ハフィズに成績トップの座を奪われ、わだかまりを感じていた。コンクールへ挑戦する中、マヘシュの叔父に起きる悲劇、ムルーとの交際に強く反対するマヘシュの母、闘病を続けるハフィズの母…。多民族国家としてのマレーシアで、マレー系、インド系、中国系…民族や宗教の違いによる葛藤も抱えながら、彼らはいよいよコンクール当日を迎える…。2009年に他界したマレーシアの女性監督ヤスミン・アフマドの長編映画としての遺作となった作品。音楽コンクールに挑戦する、生徒たちそれぞれが抱える悩みや嫉妬や恋愛模様など青春のみずみずしさを鮮明に描き、生徒とその家族を取り巻く、民族や宗教の違いによる葛藤を抱えた人々の様子を通して、多民族国家としてのマレーシア社会を映し出す。たくさんの民族が暮らすマレーシアならではの魅力と、若者たちの恋する歓び、友への想い、彩りとなる音楽は、民族や宗教を超えて輝きに満ちた物語として見るものをあたたかく優しく包み込む。映画を見た後に残る余韻、、宝物のような映画となりうるマレーシアの物語はぜひスクリーンで観たい良作。

PARKS パークス

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月 4日(水) 14:00~
10月18日(水) ・25日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2017年/日本/118分)
監督/脚本 監督:瀬田なつき
◆ あらすじ ◆

井の頭公園の脇にあるアパートでひとり暮らしを送る女子大生・純(橋本愛)の部屋に、見知らぬ女子高生ハル(永野芽郁)が突然訪ねてくる。ハルは亡き父親について小説を書くため、父親の元恋人である佐和子という女性を探しているのだという。ハルを手伝うことにした純は、佐和子の孫トキオ(染谷将太)から彼女が既に亡くなったことを知らされる。数日後、トキオが祖母の遺品の中からオープンリールテープを発見し、再生してみるとハルの父親たちによるラブソングが収録されていた。感動した純たちは、テープが劣化して途中までしか聞くことができないその曲の続きを自分たちで作ろうとするが…。
東京で住みたいまちとして人気のある吉祥寺を舞台に、井の頭恩賜公園開園100周年を記念して製作され、橋本愛、永野芽郁、染谷将太が共演。監督は「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の瀬田なつき監督がメガホンをとり、ミュージシャンのトクマルシューゴが音楽監修を手掛け、相対性理論をはじめ、現在の東京インディーズシーンを賑わすミュージシャンたちが数多く参加をしているのも本作のみどころ。街とそこに集う人が作り出した音楽と物語が映画となった。井の頭公園と吉祥寺の街を舞台に、50年前に作られた曲に込められた恋人たちの記憶が、現代に生きる3人の若者たちの夢につながっていく、現在の若者たちとかつての若者たちが作り上げる、時を繋ぐ音楽青春映画!

ロシュフォールの恋人たち

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月11日(水)、21日(土) 、25日(水) 14:00~
10月 4日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1967年/123分/フランス)
監督/脚本 監督:ジャック・ドゥミ
◆ あらすじ ◆

年に一度のお祭りを目前に控える南仏の海辺の町ロシュフォール。美しい双子の姉妹ソランジュとデルフィーヌは、それぞれ芸術を志しながら、理想の恋人との運命の出逢いを夢見ていた。そんな彼女たちの母親・イヴォンヌが営むカフェは、オートバイの曲芸師や画家の水兵など常連客たちで大盛況。そして、いよいよお祭り当日。色々な催しで盛り上がる中、ソランジュとデルフィーヌは新しい恋の予感を感じ思わず歌い出す。町中が沸き立つ週末の3日間に、彼等の出会いが交錯しては新たな恋が生まれ、かつての恋が再燃する…。「シェルブールの雨傘」で全編、セリフも唄という実験を行ったジャック・ドゥミ監督が、感情の昂ぶりと共に台詞が唄に、芝居が踊りに転ずるというミュージカルの王道に立ち返った作品。港好きとして知られる監督はデビュー作『ローラ』では、自身の故郷であり大西洋の玄関口でもあるナントを舞台にしており、本作ではフランス南西部の港町ロシュフォールを舞台にした。撮影ではロシュフォール市の協力を得て、市の中央広場を借り切り、四方の家並みを白、青、バラ色などに塗りかえて撮影を行った。また、『シェルブールの雨傘』の舞台となったのはフランス北西部の港町シェルブール。これらは本作を含めて3部作を成しており、それを匂わせるセリフも使われている!!出演はカトリーヌ・ドヌーヴとドヌーヴの実の姉であるフランソワーズ・ドルレアックの姉妹共演を始め、ジーン・ケリー、ジョージ・チャキリス、ジャック・ペラン、ダニエル・ダリュー、ミシェル・ピコッリといった仏米の豪華な出演者も話題となった。底抜けに明るくポップでカラフルな色彩、映像・音楽・独創的なダンス、ファッションなど映画の見どころに劇中を彩る
名曲の数々、美しい双子の恋愛模様に胸が躍る傑作ミュージカル!!

これが私の人生設計

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月6日(水)・16日(土)・30日(土) 14:00~
9月20日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/103分/イタリア/)
監督/脚本 監督:リッカルド・ミラーニ
関連サイト http://korewata.com/
◆ あらすじ ◆

女性建築家として世界各国で華々しいキャリアを積んできたセレーナは、ふと自分を見つめ直し「新たなステップ」を踏み出そうと故郷のローマに帰ってきた。しかし、イタリアの建築業界は男性中心の社会で、ろくな仕事にも就けず貯金も底をつく。しかたなくレストランでウエイトレスとして働き出すと、超イケメンのオーナー、フランチェスコが何かと優しくて、ついつい彼に恋してしまう。しかし、クラブで男たちに囲まれて踊るフランチェスコを見て“ゲイ”だと気付き、あえなく失恋。結局、2人は恋愛ではなく友情で結ばれるのだった。そんな時、公営住宅のリフォーム建築案の公募を知ったセレーナは、絶対合格する為に男性になりすましてエントリーするが…。ローマ郊外に実在する公営住宅で採用された女性建築家のリフォームプラン「緑の空間」にヒントを得た本作は、海外で建築家として華々しく活躍していた独身女性が故郷に帰り、保守的な男性社会の壁にぶち当たりながらも、奇想天外な方法で自分らしくいられる場所をみつけていく姿をユーモラスに描く。本国イタリアでは、女性から圧倒的な共感を呼び大ヒット!日本でもイタリア映画祭でプレミア上映され(タイトル『生きていてすみません!』)大絶賛された話題作。次々に起こる予想外の出来事に振り回されるヒロインには、本作の演技でイタリア・アカデミー賞主演女優賞など数々の賞にノミネートされ、国民的歌手として大活躍中のパオラ・コルテッレージ。主人公のよき理解者でありゲイ友には、超絶セクシーガイのラウル・ボヴァなど、イタリアを代表するキャストが勢揃い!!いつも一生懸命で楽天的、どこかヌケている親しみやすさ満点のヒロイン、セレーナの奮闘に、心の底から笑えて温かい気持ちにさせてくれること間違いなし!イタリア発の愛すべきコメディ作品!!

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月2日(土)・13日(水)・23日(土) 14:00~
9月6日(水)・27日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2017年/108分/日本)  
監督/脚本 監督:石井裕也
関連サイト http://www.yozora-movie.com/
◆ あらすじ ◆

2017年東京。看護師の美香(石橋静河)は病院に勤める傍ら夜はガールズバーで働き、漠然とした不安や孤独の中で日々過ごしていた。一方、工事現場での日雇い仕事をする慎二(池松壮亮)は、常に死の気配を感じながらも何とか希望を見いだそうとしていた。排他的な都会で生きづらさを抱えつつも、懸命に生きるすべを模索する二人が出会い…。原作は、「いま最も新しい表現者」として注目されている詩人の最果タヒ。現代詩集としては異例の累計27,000部の売上げを記録している同名の詩集は、いま世代や性別を超えて熱烈な支持を受けている。その詩集が、誰も予想していなかったかたちで映画として生まれ変わった。詩をドラマとして表現することに挑んだのは、『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ数多くの賞を受賞している、若手注目監督の石井裕也。現代の東京の片隅に生きる若い男女の、言葉にならない感情の震えを映像にすくい取り、優しく愛おしい、リアルで繊細な恋愛を映画化。ヒロインの美香に抜擢されたのは新人・石橋静河。そんな美香と出会う青年・慎二を池松壮亮。死の予感ばかりがあふれている息苦しい現代の東京で、自分の居場所を見失った二人が互いに向き合って初めて見つける希望。一縷の光が差し込むような爽やかなラストは必見。

けんかえれじい

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月9日(土)・20日(水)・27日(水) 14:00~
9月13日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1966年/86分/日本)
監督/脚本 監督:鈴木清順
関連サイト http://www.nikkatsu.com/movie/20956.html
◆ あらすじ ◆

昭和10年の岡山。岡山中学の名物男“喧嘩キロク”こと麒六(高橋英樹)は先輩で喧嘩の達人・スッポン(川津祐介)に鍛えられ、校内の硬派集団OSMS団に入る。そのOSMS団が関中のカッパ団と対決し、この喧嘩でキロクの暴れぶりが凄まじくたちまち副団長にのし上がる。しかし一方で、キロクは下宿の娘・道子(浅野順子)に思いを寄せており、その悶々とした思いを喧嘩で発散しているのだった。やがて、教官にたてついたキロクは退校処分を受け、会津の中学に転校するのだが…。「東京流れ者」「ツィゴイネルワイゼン」の鈴木清順監督が、高橋英樹主演で旧制中学の荒々しい「ケンカ」修行に明け暮れる“バンカラ”と呼ばれた少年たちを描いた痛快青春コメディ。脚本の新藤兼人が徹底的にリアルに検証したケンカ四十八手を、破天荒・鈴木清順監督らが見事に映像化!!コミカルかつ無骨な「ケンカキロク」を高橋英樹が体当たりで演じ、可憐なマドンナを、後の大橋巨泉夫人となる清純派アイドルの浅野順子が務める。鈴木清順監督自ら“名作”という本作は公開当時こそ低評価であったが、画面から伝わる躍動感や滑稽さに魅了された人たちによって口コミでファンを増やしてきた傑作。現代の日本映画やコミックで描かれ続ける「ケンカ」文化は、まさにこの作品から生まれた! 押し寄せる戦争の気配の中、昭和のバンカラ風景を活写した歴史的娯楽・痛快ケンカ活劇!!

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 8月5日(土)・16日(水)・23日(水) 14:00~
8月9日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/124分/アメリカ)
監督/脚本 監督:ジェイ・ローチ
関連サイト http://trumbo-movie.jp/
◆ あらすじ ◆

第二次世界大戦後、赤狩りが猛威を振るうアメリカ。その理不尽な弾圧はハリウッドにもおよび、売れっ子脚本家であったトランボは、議会での証言を拒んだという理由で投獄されてしまう。やがて出所し、最愛の家族のもとに戻るトランボだったが、すでにハリウッドでのキャリアを絶たれた彼には仕事がなかった。しかし、どんな逆境にあっても決して筆を折らず、他人の名義で『ローマの休日』を執筆する。その後も偽名で数々の傑作を世に送り出し、2度のアカデミー賞に輝いた彼は、再起への道を力強く歩みだすのだった…。
本作は、逆境のなかでも信念を持って生きたトランボの映画への情熱と、 “自由”を守り抜く戦いをドラマティックに描いている。さらに映画ファンにはたまらない1940年代から60年代にかけての映画界が描かれており、ジョン・ウェインやカーク・ダグラス、「スパルタカス」製作秘話など映画を見てきたファンだからこそわかる“注目の小ネタ”が満載で、隅々まで存分に楽しめる作品になっている。監督は『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズなどのジェイ・ローチが務め、型破りで“面白い”人間性を持つトランボを、ドラマ「ブレイキング・バッド」シリーズなどのブライアン・クランストンが見事に演じ切っている。己の信念と家族の支えを頼りに脚本を書き続けた、脚本家トランボの生きざまと、「ハリウッドに最も嫌われた男」が、「観客に最も愛される作品」を生んでいたという真実に胸が熱くなる感動の実話!!

海よりもまだ深く

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 8月9日(水)・19日(土)・30日(水) 14:00~
8月2日(水)・23日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016/117分/日本)
監督/脚本 監督:是枝裕和
関連サイト http://gaga.ne.jp/umiyorimo/
◆ あらすじ ◆

15年前に文学賞を一度受賞したものの、その後は売れずに作家として成功する夢を追い続けている良多(阿部寛)。今は生活のために探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳をしている。別れた妻の響子(真木よう子)への未練を引きずっている良多は、彼女を「張り込み」して新しい恋人がいることを知りショックを受ける。そんな叶わぬ夢ばかりを追い続ける情けない彼の頼みの綱は、団地で気楽なひとり暮らしをする母親の淑子(樹木希林)。ある日、淑子の家にたまたま集まった良多たち元家族は、台風の接近で翌朝まで帰れなくなってしまう。偶然取り戻した一夜限りの家族の時間がはじまる…。
監督は話題作「海街diary」「そして父になる」などの是枝裕和監督。是枝監督が子どもの頃から20年近く暮らした団地を舞台に、当時のエピソードもふんだんに盛り込み「自身が一番見たかった」映画を完成。本作は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点部門」で上映され、客席からは笑い声が上がり上映後には7分間にも及ぶスタンディングオベーションで迎えられるなど、言葉の壁を越えて絶賛を受けた。キャストは、いつまでも叶わぬ夢ばかりを追い続ける情けない中年男を阿部寛、その母親を樹木希林が演じまるで実の親子のように息ぴったりの掛け合いは笑いを誘う。共演は真木よう子、小林聡美、リリー・フランキーなど豪華な顔ぶれがそろう。ユーモアを込めたよく練られたセリフや演出が、登場人物の心情をリアルに表し、ときに可笑しくときに切ない“家族の物語”は海よりもまだ深い人生の愛し方をそっと教えてくれる、心に染み入る感動作!!

わが谷は緑なりき

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 8月2日(水)・26日(土) 14:00~
8月16日(水)・30日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1941年/81分/アメリカ)
監督/脚本 監督:ジョン・フォード
◆ あらすじ ◆

19世紀のイギリス・ウェールズ地方。炭鉱夫ヒュー・モーガンは、母親のショールに荷物を包み、50年間の思い出が残る谷を離れようとしている。かつてこの谷は緑に染まり、ウェールズで一番美しい村だった。ヒューは、家族に囲まれて貧しくも幸せだった少年時代を振り返る…。炭鉱で生計を立てるモーガン一家。ある日、不況により経営者が賃金カットを断行したため、モーガン家の長兄・イヴォーらは組合結成に動く。しかし、父のギリムがこれに反対したことから、息子たちは末っ子のヒューと姉のアンハラドを残して両親のもとを去ってしまう。一方、牧師のグラフィードは、川に落ちた母を助けて凍傷になったヒューを励ましたことを機にモーガン家と親しくなり、姉のアンハラドと秘かに魅かれ合う…。
監督は、アメリカ映画の父と呼ばれ『駅馬車』『荒野の決闘』などの巨匠・ジョン・フォード。家族とともに働き、誇りを持って生きるモーガン一家のキャラクターは、監督の家族をモデルにしたといわれる。本作では、彼らの美しい故郷の景色をモノクロームの圧倒的な映像美で表現し、観客の想像力をかきたて物語をより美しくみせている。巨匠ジョンフォードによる、貧しくとも誇り高く生きようとする人間に対する愛情があふれた美しい人間賛歌であり、映画史上に残る不朽の名作!

すれ違いのダイアリーズ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 7月1日(土)・12日(水)・22日(土) 14:00~
7月5(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/110分/タイ)
監督/脚本 監督:ニティワット・タラトーン
関連サイト http://www.moviola.jp/diaries2016/
◆ あらすじ ◆

いい奴だけどかなり情けない、お気楽男子のソーン。恋人に定職を持つように叱られて、仕方なく仕事探しを始めたものの、ようやく見つけた仕事は、電気なし・水道なし・携帯電話もつながらない僻地(へきち)の水上学校の先生。学校へ赴任したものの、スポーツしか自信がないソーンは毎日失敗ばかり。そんなある日ソーンは、前任の女性教師エーンの日記を見つける。そこには、自分と同じように僻地(へきち)の学校で寂しさを感じ、子供達の教育や恋人との関係に悩む、正直な心の中がつづられていた。その悩みに共感したり、ある時は教え方を学んだりするうちに、ソーンは会ったこともない彼女に恋してしまう…。『フェーンチャン ぼくの恋人』のニティワット・タラトーン監督が、一度も会ったことのない女性教師を好きになってしまうピュアな青年の姿を、笑いを交えて描きタイで大ヒットを記録したラブストーリー。主演は、タイで歌手としても活躍するスクリット・ウィセートケーオが本作で映画デビューを果たし、ヒロインを『ミウの歌』などのチャーマーン・ブンヤサックが好演。水上学校を舞台にした心に染み入る風景と、エピソード、物語のすべてが懐かしく慕わしい気持にさせてくれる、全世代の感動を呼んだ、タイからのラブストーリー。

永い言い訳

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 7月8日(土)・19日(水) 14:00~
7月12(水)・26日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016/124分/日本)
監督/脚本 監督:西川美和
関連サイト http://nagai-iiwake.com/
◆ あらすじ ◆

人気作家の‟津村啓”として活躍する、衣笠幸夫(本木雅弘)は、妻の夏子(深津絵里)が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時、不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族でトラック運転手の陽一と、その子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い子どもたちの世話を買って出る。保育園に通う、灯(あかり) と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子どもを持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが…。原作・脚本・監督のすべてを手掛けたのは、『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』など、一貫して完全オリジナル作品に挑み、国内外で賞賛を受ける西川美和。自らの集大成と語る渾身の本作は、卓抜したストーリーテリングと強烈な心理描写による、かつてない優しさと希望にあふれた今の西川監督しか作りえない「感動作」。主演は『おくりびと』以来 7 年ぶりの映画主演となる本木雅弘。これまでのイメージを覆すような、どこか憎めないダメ男をチャーミングに好演!ひとを愛することの「素晴らしさと歯がゆさ」を描ききった、 観る者すべての感情をかきみだす、かつてないラブストーリー!!

上海特急

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 7月5日(水)・15日(土)・26日(水) 14:00~
7月19(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1932年/81分/アメリカ)
監督/脚本 監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
◆ あらすじ ◆

革命の嵐吹きすさぶ20世紀初頭の中国。北京から一路上海へ向かう特急列車の中では、様々な人間たちのドラマが交錯していた。列車に乗り込んだ英国軍医ハーヴェイ大尉(クライヴ・ブルック)は、かつての恋人マデリーン(マレーネ・ディートリッヒ)と運命的な再会をするが、彼女は、謎の美女“上海リリー”の通り名で悪名高き女となっていた。内戦下の中国大陸を走っていた列車は、北京を離れると反乱軍のゲリラによって、荒野に急停車させられる。反抗する者は即座に殺す、と宣言した無情なゲリラに、乗客のすべての未来は握られてしまう…。
ただならぬ美しさをたたえた、絶頂期のマレーネ・ディートリヒと、ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督の黄金コンビによる「アメリカの悲劇」「間諜X27」に次ぐ作品。監督があらゆるテクニックを駆使して創り上げたという本作は、第5回アカデミー賞・撮影賞を受賞。かつての恋人との運命的な再会、愛と裏切りのドラマが交錯する中、圧倒的な存在感を放つディートリッヒの美しさと妖艶な演技が、世界中を魅了したクラシックの傑作。

スポットライト 世紀のスクープ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 6月7日(水)・24日(土) 14:00~
6月14日(水)・28日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/128分/アメリカ)
監督/脚本 監督:トム・マッカーシー
関連サイト http://spotlight-scoop.com/
◆ あらすじ ◆

2001年の夏、ボストン・グローブ紙に新しい編集局長のマーティ・バロンが着任する。バロンは、地元出身の誰もがタブー視するカトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を詳しく掘り下げる方針を打ち出す。その担当を命じられたのは、独自の極秘調査に基づく特集記事欄《スポットライト》を手がける4人の記者たち。デスクのウォルターをリーダーとするチームは、事件の被害者や弁護士らへの地道な取材を積み重ね、大勢の神父が同様の罪を犯しているおぞましい実態と、その背後に教会の隠蔽システムが存在する疑惑を探り当てる。やがて9.11同時多発テロ発生による一時中断を余儀なくされながらも、チームは一丸となって教会の罪を暴くために闘い続けるのだった…。地方紙の記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を、「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督が映画化。第88回アカデミー賞で作品賞と脚本賞をダブル受賞をした本作は、社会派ネタを扱いながらも、一級の娯楽作として鑑賞できる。「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」で復活を遂げたマイケル・キートンほか、マーク・ラファロ、レイチェル・マクアダムスら豪華キャストが共演。記者生命をかけ、巨大権力に挑む姿を、緊迫感たっぷりに描き見る者に勇気と信念を与えてくれる、実録エンターテインメント作品‼

あん

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 6月10日(土)・14日(水)・28日(水) 14:00~
6月21日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015/113分/日本・フランス・ドイツ)  
監督/脚本 監督:河瀬直美
関連サイト http://an-movie.com/
◆ あらすじ ◆

刑務所から出所した後、縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長となった千太郎(永瀬正敏)の店に、ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は大繁盛。そんな中、徳江は、つぶれたどら焼きをもらいに来ていた女子中学生のワカナ(内田伽羅)と親しくなる。ところがある日、かつて徳江がハンセン病を患っていたという心ない噂が近所に知れ渡り、彼らの運命を大きく変えていく…。原作は、詩人・作家・音楽家など多方面で活躍をするドリアン助川の小説「あん」を、世界を舞台に創作活動を続ける監督・河瀨直美が映画化。樹木希林を主演に迎え、永瀬正敏、樹木の実孫である内田伽羅(うちだきゃら)、芸歴50年を超え樹木との共演が実現した市原悦子など、豪華キャストが集結‼元ハンセン病患者の老女が尊厳を失わず生きようとする姿に心を揺さぶられる感動の物語。

気狂いピエロ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 6月3日(土)・17日(土)・21日(水) 14:00~
6月7(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1965年/105分/フランス・イタリア)  
監督/脚本 監督:ジャン=リュック・ゴダール
関連サイト http://pierrot.onlyhearts.co.jp/
◆ あらすじ ◆

フェルディナンは、金持ちの妻との生活に退屈し、逃げ出したい衝動に駆られていた。そんなある夜、夫婦がパーティに出かけるため、幼い娘のベビーシッターがやって来る。彼女はなんと、かつての恋人マリアンヌだった。パーティを抜け出し、1人で帰宅したフェルディナンは、彼女を車で送り、そのまま一夜を共にする。翌朝目覚めると、彼女の部屋に、首にハサミを突き立てられた男の死体が。理由は後で話すというマリアンヌと一緒に、フェルディナンは着の身着のままパリから南仏へと向かう。しかし逃避行先でも、出会った男がまたハサミで殺され、マリアンヌは姿を消してしまう…。ジャン=リュック・ゴダール作品の中で『勝手にしやがれ』と並ぶヌーヴェル・ヴァーグの代表的な作品。主演は『勝手にしやがれ』で大スターになり、この映画でゴダールと決別するジャン=ポール・ベルモンドと、ゴダールのミューズでありながらゴダールと離婚したばかりのアンナ・カリーナ。本作は、映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音などを交差させて、台詞にはランボーや、セリーヌなど文学からの引用が数多くちりばめられいる。それらが縦横無尽にまるでコラージュのように作品の世界観を作っている。公開から50年以上を経ても色あせない魅力を持ち、多くの映画ファンが愛してやまないフランス映画の傑作。

黄金のアデーレ 名画の帰還

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 5月10日(水)・27日(土) 14:00~
5月3日(水)・17日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/109分/アメリカ・イギリス)
監督/脚本 監督:サイモン・カーティス
関連サイト http://golden.gaga.ne.jp/
◆ あらすじ ◆

アメリカ在住の82歳のマリア・アルトマン(ヘレン・ミレン)は、グスタフ・クリムトが描いた伯母の肖像画で、第2次世界大戦中にナチスに奪われた名画「黄金のアデーレ」が、オーストリアにあることを知る。彼女は新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)の助けを借り、オーストリア政府に絵画の返還を求めて訴訟を起こす。法廷闘争の一方、マリアは自身の半生を振り返り…。本作は“オーストリアのモナリザ”と呼ばれる世界的名画「黄金のアデーレ」を取り戻すために、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描かれたヒューマンドラマ。戦争に運命を翻弄された実在の主人公を、オスカー女優ヘレン・ミレンが好演し、彼女とタッグを組む新米弁護士を、『[リミット]』などのライアン・レイノルズが務める。祖母と孫ほど年齢の違うマリアとランディが、絵画の奪還という目的に向かって、チームになっていく姿は、バディムービーさながらの面白味がある。老女と新米弁護士が、オーストラリア政府を訴えるという前代未聞の裁判を起こす物語に、観客はふたりのテンポのいい掛け合いを楽しみながら、マリアと共に国境を超え、時代を超えて、重要なメッセージや想いに気づかされるドラマチックな良作。

クレヴァニ、愛のトンネル

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 5月6日(土)・20日(土)・24日(水)・31日(水) 14:00~
5月10日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014/85分/日本)  
監督/脚本 監督:今関あきよし
関連サイト http://www.is-field.com/klevani/
◆ あらすじ ◆

許されぬ恋だと知りながらも愛し合う、高校教師の圭と教え子の一葉(矢作穂香)は、ドライブの途中で事故に遭う。事故により一葉は昏睡状態となり、圭は教師を辞めて街を出る。それから20年が経った後も、一葉を忘れられない圭は、「失った人に会える」と言い伝えられる、ウクライナ・クレバニ村にある緑のトンネルに向う。そこで20年前の姿の一葉と出会うが…。『カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~』などの鬼才・今関あきよし監督がメガホンを取り、運命の恋人たちを描き出す、切ない愛の映像叙事詩。主演は、今年公開を控えている唐津映画『花筐』のヒロインを演じ、『イタズラなKiss~Love in TOKYO』などで幅広い層から支持を受ける女優・矢作穂香。相手役には「少女は異世界で戦った」などの小山田将。本作は、ウクライナに実在する緑豊かな絶景“愛のトンネル”で世界初となる映画撮影を行い、その幻想的で美しい映像は、運命の恋人たちの姿を切なくも美しく彩る。初夏の緑に映える珠玉のラブストーリ。

勝手にしやがれ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 5月3日(水)・13日(土)・17日(水) 14:00~
5月24日(水)・31日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1960年/90分/フランス)  
監督/脚本 監督:ジャン=リュック・ゴダール
関連サイト http://katteni.onlyhearts.co.jp/
◆ あらすじ ◆

警官を殺してパリに逃げて来た自動車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。それまでの劇映画の常識を覆す実験的な映像で、ヌーベルヴァーグ(新しい波)という言葉を定着させた、映画史の分岐点になる金字塔的作品。監督は、当時28歳のジャン=リュック・ゴダール。本作で長編デビューを飾り、ヌーベルヴァーグの旗手となった。映画の公開時には、驚きと困惑を持って日本でもセンセーショナルを呼び、それはアメリカのニュー・シネマにまで多大な影響を及ぼした。主演は、本作で一躍脚光を浴びたジャン=ポール・ベルモンドに「悲しみよこんにちは」などのジーン・セバーグ。世界の映画を一変させたヌーベルヴァーグの傑作が、デジタルリマスターを施し、フランス語字幕の第一人者、寺尾次郎によって現代の空気感に合った新訳決定版として蘇る‼唐津シネマの会では、5月「勝手にしやがれ」、6月「気狂いピエロ」とゴダールの作品を2か月連続で、特集上映‼

ジュリエッタ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 4月15日(土)・26日(水) 14:00~
4月5日(水)・19日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016年/スペイン/99分)
監督/脚本 監督:ペドロ・アルモドバル
関連サイト http://julieta.jp/
◆ あらすじ ◆

スペインのマドリードで、ひとりで暮らしているジュリエッタは、恋人ロレンソにも打ち明けていない苦悩を内に秘めていた。ある日、ジュリエッタは偶然再会した知人から「あなたの娘を見かけた」と告げられ、衝撃を受ける。
12年前、ひとり娘のアンティアは理由も語らずに、突然ジュリエッタの前から姿を消してしまった。それ以来、一度も会っていない娘への忘れかけていた想いがよみがえったジュリエッタは、心の奥底に封印していた過去と向き合い、居場所すらわからない娘に宛てて手紙を書き始めるのだった…。
カナダのノーベル賞作家、アリス・マンローの3つの短編を、「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー賞外国語映画賞に輝いた他、数々の受賞歴を誇るスペインの巨匠、ペドロ・アルモドバルが脚色。運命に翻弄され、深い哀しみに引き裂かれたひと組の母と娘を描く感動のヒューマンドラマ。

セトウツミ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 4月8日(土)・19日(水)・29日(土) 14:00~
4月12日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2016年/日本/75分)
監督/脚本 監督:大森立嗣
関連サイト http://www.setoutsumi.com/
◆ あらすじ ◆

性格は正反対だがどこかウマの合う高校生の、クールな内海(池松壮亮)とお調子者の瀬戸(菅田将暉)は、放課後にいつも、地元の河原で話をしながら暇つぶしをしている。そんな瀬戸と内海が並べば「セトウツミ」。2人は、くだらない言葉遊びや、思いを寄せる女子へのメールの内容、時にはシリアスなことも語り合う。瀬戸は同級生の美少女、樫村に憧れているが、その樫村は内海に好意を抱いており…。
関西の男子高校生2人による、ほぼ「会話」だけという異色さで話題の人気コミックを実写化。メガネをかけたクールな内海を演じるのは、池松壮亮。お調子者の瀬戸に扮するのは、菅田将暉。いま出演作が後を絶たない実力派二人のダブル主演が奇跡的に実現。ただ、喋っているだけなのになぜか面白い。一流のキャストとスタッフが全力で作り上げた最高の無駄話は、くすっと笑えて、だけど何だかしんみり胸を打つ観終わった後、誰かと話をしたくなる、新感覚の青春映画‼

黄昏

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 4月1日(土)・5日(水)・12日(水) 14:00~
4月26日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1951年 /アメリカ/122分)  
監督/脚本 監督:ウィリアム・ワイラー
◆ あらすじ ◆

19世紀のシカゴ、田舎娘のキャリー(ジェニファー・ジョーンズ)を見初めた、一流レストランの支配人のハーストウッド(ローレンス・オリヴィエ)は、キャリーとの愛を貫くべく、レストランの金を盗み、妻子や裕福な生活を投げ捨て、ニューヨークに駆け落ちをする。初めて味わう貧しさの中、ハーストウッドは、愛さえあればいいというキャリーの気持ちをないがしろにしてしまう。まともな仕事にも就けず、落ちぶれていくハーストウッドが、乞食にまでなってしまった時、キャリーは女優として成功していた…。
セオドア・ドライザーの小説「シスター・キャリー」を、監督ウィリアム・ワイラーが手がけた、文芸映画の傑作。主演のローレンス・オリヴィエと、ジェニファー・ジョーンズは、ため息がでるほどの名演技で大人の恋をせつなく描く。ラスト誰もいなくなった楽屋を去っていくハーストウッドの後ろ姿が胸に迫る。

タイピスト!

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 3月4日(土)・15日(水)・25日(土) 14:00~
3月8日(水)・29日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2012年/フランス/111分)
監督/脚本 監督:レジス・ロワンサル
◆ あらすじ ◆

女性にとって大人気の職業が秘書で、さらにタイプライター早打ち大会に勝つことが最高のステータスだった1950年代のフランス。田舎出身のローズ(デボラ・フランソワ)は保険会社の秘書に採用されるが、ぶきっちょで失敗してばかり。そんな彼女の唯一の才能であるタイプ早打ちに目を付けた上司ルイ(ロマン・デュリス)は、二人で協力し、タイプ早打ち世界大会に出ないかと提案する。世界大会への出場を目指し、二人三脚の特訓が始まる…。監督は、本作で初めて長編作のメガホンを取る新鋭レジス・ロワンサル。主演は『譜めくりの女』のデボラ・フランソワと、『ロシアン・ドールズ』のロマン・デュリス。1950年代当時のエッセンスが詰まった映像美と、クラシカルなファッション、そして競技さながらの激戦が展開する、ヒロインのタイプ早打ちシーンなど、ストーリーのみならず見どころも満載。フランス映画ならではの魅力にあふれた、爽快なサクセス・エンターテイメント作品!

まほろ駅前狂騒曲

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 3月8日(水)・18日(土)・29日(水) 14:00~
3月1日(水)・22日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014/日本/124分)
監督/脚本 監督:大森立嗣
関連サイト http://www.mahoro-movie.jp/
◆ あらすじ ◆

まほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のところへ、中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んで3年目。行天と凪子(本上まなみ)の娘はるを預かって四苦八苦する中、まほろ市の裏組織の人間である星(高良健吾)から、駅前で毎日のようにビラ配りをする怪しい団体「家庭と健康食品協会」の調査を依頼される。やがて、その協会は以前新興宗教団体だったことがわかり、代表の小林(永瀬正敏)が行天の過去を知る人物だと判明する。さらに調べを進める多田たちだが、思わぬ形でバスジャック事件に巻き込まれていく…。直木賞作家・三浦しをんの累計120万部を突破したベストセラー小説「まほろ駅前シリーズ」から最新作を映画化。前作「まほろ駅前多田便利件」のスタッフとキャストが再び集結し、監督に大森立嗣、主演には『ディア・ドクター』などの瑛太に『舟を編む』などの松田龍平の最強コンビも復活!無愛想で不器用、でも本当は優しい二人の男たちがなりふり構わず他人を救う!そんな男たちのドラマに胸が熱くなる作品。

アラバマ物語

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 3月1日(水)・11日(土)・22日(水) 14:00~
3月15日(水)18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1962年/アメリカ/129分)
監督/脚本 監督:ロバート・マリガン
◆ あらすじ ◆

アメリカ南部のアラバマ州。妻を亡くし幼い子供を抱える弁護士フィンチ(グレゴリー・ペック)に暴行事件の容疑者とされた黒人青年の弁護の任が下る。人種差別と偏見の中、黒人側についたフィンチに風当たりは強くなるが…信念を貫く父の姿に子供たちも正義の尊さを知るのだが、果たして裁判の判決は…。ピューリツァー賞を受賞したハーパー・リーの小説『ものまね鳥を殺すには』を原作に、ロバート・マリガン監督が映画化。主演は、本作でアカデミー賞・主演男優賞に輝いた「ローマの休日」などのグレゴリー・ペック。
人種差別や偏見に屈せず、信念を貫く弁護士の父とその子どもたちの絆を描いた社会派ドラマの名作。

アバウト・タイム ~愛おしい時間について~

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 2月8日(水)・18日(土) 14:00~
2月1日(水)・22日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2013年/イギリス/124分)
監督/脚本 監督:リチャード・カーティス
関連サイト http://abouttime-movie.jp/
◆ あらすじ ◆

自分に自信がなく、恋人のいないティム(ドーナル・グリーソン)は21歳の誕生日に、父親(ビル・ナイ)から一家の男たちにはタイムトラベル能力があることを告げられる。恋人を得るため張り切ってタイムトラベルを繰り返すティムは、やがて魅力的な女性メアリー(レイチェル・マクアダムス)と恋をする。しかしタイムトラベルによって生じたアクシデントにより、そもそもメアリーと出会っていなかったということになってしまい…。
「ラブ・アクチュアリー」などで知られるラブコメに定評のあるリチャード・カーティス監督が、タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描くロマンティックコメディ。ミニシアター作品としては異例の興収3億円を突破する大ヒットとなった本作は、家族・友人・仕事仲間など関わる全ての人々への愛情を描き、男女を問わず観る人々の心をしっかりと掴んで離さない話題作。

四十九日のレシピ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 2月4日(土)・15日(水)・25日(土) 14:00~
2月8日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2013/日本/129分)
監督/脚本 監督:タナダユキ
◆ あらすじ ◆

突然、妻に先立たれてしまった熱田良平(石橋蓮司)は失意の中で暮らしていた。そこに派手な身なりのイモ(二階堂ふみ)が熱田家を訪問。突然現われ、亡き妻から四十九日を無事に迎えるためのレシピを預かっていると言う彼女の存在に、良平は目を白黒させる。そこへ夫(原田泰造)の不倫で、離婚届を突き付けてきた娘の百合子(永作博美)が東京から戻って来て…。
NHKドラマとしても放映された伊吹有喜原作の人気小説を、『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督が映画化。主人公には、『八日目の蝉』で高い評価を得た永作博美。その父親を石橋蓮司が演じ、二階堂ふみや岡田将生など若手俳優たちと、繊細な人間ドラマを演じる。母が亡くなりそれぞれに傷を負いながらも、四十九日までの日々を過ごす間に再生への道を歩み始める家族の姿を描いた感動作。

疑惑の影

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 2月1日(水)・11日(土)・22日(水) 14:00~
2月15日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1942年/アメリカ/108分)
監督/脚本 監督:アルフレッド・ヒッチコック
◆ あらすじ ◆

カリフォルニア州サンタローザ。その街で家族と共に平凡に暮らす長女チャーリーは、突然やって来た叔父に、秘密の匂いを嗅ぎとる。やがて二人の探偵が現れ、チャーリーは叔父に未亡人殺しの疑いがかかっている事を知る。明るい日常生活の中でチャーリーひとりが、叔父が殺人犯かどうかの疑惑にさいなまれていく…。
日常のなかに忍び込んでくる闇への不安を巧みに描き、疑心に揺れ動く人物の心情を映像で表現するアルフレッド・ヒッチコックの演出が冴えわたる作品。最後まで目が離せない展開で観客を惹きつける、心理サスペンスの傑作。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 1月14日(土)・25日(水) 14:00~
1月18日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/イギリス・アメリカ/115分)
監督/脚本 監督:モルテン・ティルドゥム
関連サイト http://imitationgame.gaga.ne.jp/
◆ あらすじ ◆

1939年、第2次世界大戦下のイギリス。天才数学者のアラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、ドイツ軍が誇る世界最強の暗号「エニグマ」を解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが、運命は思わぬ方向へと向かう…。
ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演。
第87回アカデミー賞脚色賞を受賞した本作は、スリリングな暗号解読の裏側に浮かぶ、人間という最大の謎を巧みに描いたサスペンス作品。

百日紅~Miss HOKUSAI~

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 1月7日(土)・18日(水) 14:00~
1月11日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/日本/90分)
監督/脚本 監督:原恵一
関連サイト http://sarusuberi-movie.com/
◆ あらすじ ◆

江戸の下町。23歳のお栄は、当代一の浮世絵師・葛飾北斎を父に持つ女浮世絵師。親譲りの才能に恵まれ、時に父の代筆を任されるほどの腕前を見せる彼女だが、一方色恋には疎く、絵に色気がないと評されて落ち込むことも。そんな彼女は父とともに長屋に暮らしながら、目の不自由な妹のお猶や居候の善次郎、そしてライバル歌川一門の売れっ子絵師・国直ら周囲の人々とともに、悩みはあれどにぎやかな日々を過ごしていたが…。
江戸風俗の研究家にして漫画家の杉浦日向子によるコミック「百日紅」を、「映画クレヨンしんちゃん」など、大人が泣けるアニメーション作家として評価を得ている原恵一監督と、「攻殻機動隊」シリーズの制作をしているProduction I.Gが初タッグを組み、長編アニメ映画化が実現。声優には、お栄役の杏、今作で声優初挑戦となる北斎役の松重豊ほか、濱田岳、高良健吾ら豪華キャストが集った、“本物のアニメーション映画”。

バンド・ワゴン

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 1月11日(水)・28日(土) 14:00~
1月25日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1953年/アメリカ/112分)
監督/脚本 監督:ヴィンセント・ミネリ
◆ あらすじ ◆

かつて人気を博したミュージカルスターのトニー(フレッド・アステア)は、今や俳優生命に陰りが見え始めていた。そんな時、旧友のマートン夫妻が、トニーのために書き下ろしたミュージカル・コメディ「バンド・ワゴン」の舞台化案を持ち掛けてくる。そこに、演出家のジェフリー(ジャック・ブキャナン)が加わり、作品に近代的な音楽劇を採り入れようと提案する。トニーの相手役には、新進バレリーナのガブリエルが抜擢され、彼らはその奇抜な演出に、不安を抱きながら初演を迎えるのだが…。
“ダンスの神様”と呼ばれたミュージカル界のスター、フレッド・アステアの代表作であり、素晴らしい楽曲とプロフェッショナルなダンスパフォーマンスが詰まった本作は、“目と耳”でエンターテイメントをスクリーンから体感できるミュージカル・コメディの傑作。

嗤う分身

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 12月10日(土)・21日(水)・28日(水) 14:00~
12月14日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2013年/イギリス/93分)
監督/脚本 監督:リチャード・アイオアディ
関連サイト http://waraubunshin-espacesarou.com/
◆ あらすじ ◆

地味で内気でなサイモン(ジェシー・アイゼンバーグ)は、向かいの部屋に住む同僚のハナ(ミア・ワシコウスカ)を望遠鏡で覗く、さえない毎日を送っていた。そんなある日、彼と生き写しのような新人のジェームズが入社する。容姿はそっくりでも、性格は正反対のジェームズが現れたことで、サイモンは追い詰められ、全てを狂わせていく…。
ロシアの文豪ドストエフスキーの「分身(二重人格)」をもとに、ジェシー・アイゼンバーグ主演で映画化された不条理スリラー。

はなちゃんのみそ汁

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 12月7日(水)・17日(土)14:00~
※12月17日(土)のみ上映後に講演会有り
12月21日(水)・28日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015/日本/118分)  
監督/脚本 監督:阿久根知昭
関連サイト http://hanamiso.com/
◆ あらすじ ◆

25歳という若さで乳がんと診断された安武千恵。苦しい治療を乗り越えて結婚し、奇跡的に娘のはなを授かる。元気に生きたいと願う千恵だったが、ほどなくしてガンが再発してしまう。生き続けたいと願う一方で、もし自分が死んでも娘が困らないように「自分で生きる力を遺したい」と、4歳になったはなにみそ汁づくりを教え始めるのだった…。
2013年キネマ旬報ベストテン日本映画第一位に輝いた『ペコロスの母に会いに行く』の脚本をつとめた阿久根知昭が、監督・脚本を手がけた本作。原作エッセイは日本中で大きな話題を呼び、テレビドラマ化、教科書への採用など、社会現象を巻き起こしました。

クリスマス・キャロル

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 12月3日(土)・14日(水)・24日(土) 14:00~
12月7日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1938年/69分/アメリカ)  
監督/脚本 監督:エドウィン・L・マリン
◆ あらすじ ◆

ロンドンに住むスクルージは金貸し業者。ケチで思いやりがなく、仕事仲間のマーレイの葬儀の際にも布施を出し渋るような男である。葬儀から7年後のクリスマス・イヴの夜、彼の前にマーレイの亡霊が現われ、スクルージにこう言うのだった。「これから過去、現在、未来の精霊がお前のところに現れる」と。程なくして精霊たちが姿を現し、スクルージは彼らとともに、自らの過去・現在・未来のクリスマスを旅することになるのだが…。
世界で最も有名なクリスマス・ストーリー『クリスマス・キャロル』。1843年に中編小説として出版され、これまでアニメやミュージカル、映画として何度もリメークされている。心温まるストーリーを、大切な家族や友人と楽しんでいただきたい。

クレアモントホテル

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月9日(水)・30日(水) 14:00~
11月23日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2005年/アメリカ・イギリス合作/108分)
監督/脚本 監督:ダン・アイアランド
◆ あらすじ ◆

英国ロンドン。クレアモントホテルの前に、老婦人サラ・パルフリーがやってくる。彼女は最愛の夫に先立たれ、娘から自立した生活を送るために、長期滞在型のこのホテルにやってきたのだ。このホテルの滞在客にとって、外からかかってきた電話と訪問客は何よりの関心事。そんな彼らを相手に、ロンドンに住む孫デズモンドのことを自慢げに話すサラだったが、肝心のデズモンドからは音沙汰なし。すっかり困り果てたある日、サラは作家志望の青年ルードヴィックと出会う。そしてひょんなことから彼にデズモンドのフリをしてもらうことになるのだが…。
米国シアトル映画祭の創始者でもあるダン・アイアランド監督が手がけた本作。往年の名画を思わせる落ち着いた作りで、人生とはかくも味わい深いものなのだ、と思わせてくれる温かい作品です。

ジヌよさらば~かむろば村へ~

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月5日(土)・26日(土) 14:00~
11月9日(水)・30日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/日本/121分)
監督/脚本 監督:松尾スズキ
関連サイト http://www.jinuyo-saraba.com/
◆ あらすじ ◆

銀行員なのにお金アレルギーになり、会社を辞めるハメになった高見武晴は、お金を1円も使わない暮らしを求めて東北の寒村に移住する。そこで待っていたのは、隠された過去を持つ世話好きな村長とその美人妻、自ら神様を名乗り人々から慕われる老人など、クセの強い村人たちとの出会い。そんな村人たちと触れ合いながら、「ジヌ=銭」とかけ離れた毎日を送るうちに、武晴の人生は思わぬ方向へと転がり始めるのだった…。
現代社会の問題点を見つめながら、笑いを多く加えて描いたコメディ映画。日本アカデミー賞・最優秀脚本賞を受賞した松尾スズキ監督が、独自の世界観を作り上げています。阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行ら、豪華キャストにも注目!

モダン・タイムス

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 11月2日(水)・12日(土)・23日(水) 14:00~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1936年/アメリカ/87分)
監督/脚本 監督:チャールズ・チャップリン
◆ あらすじ ◆

機会化の波が押し寄せてきた30年代のアメリカ。工場で働くチャーリーの仕事は、ベルトコンベアーに流れる部品にひたすらネジを締めること。ところが絶え間なく運ばれてくる部品を見ているうちに、発狂してクビにされてしまう。その後、とぼとぼ街を歩いているとデモの群衆に巻き込まれ、そのリーダーとみなされて投獄されてしまうのであった。無罪がわかって放免されたものの、再び始めた仕事が合わず悩んだ彼は、もう一度監獄に戻ろうとするのだが…。
喜劇王チャールズ・チャップリンが、自ら脚本を書き監督制作した作品。労働者が機械の一部のようになっている当時の世の中を笑いで表現しています。2008年には伝統あるフランスの映画批評紙において「史上最高の映画100本」に選ばれるなど、不朽の名作として語り継がれています。

アメリカン・グラフィティ

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月12日(水)・22日(土) 14:00~
10月5日(水)・26日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1973年/アメリカ/110分)
監督/脚本 監督:ジョージ・ルーカス
◆ あらすじ ◆

1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町。大学進学を控えたスティーヴとカートは故郷での最後の夜を楽しく過ごそうと町に繰り出す。暴走族の仲間に入らされたり、酒を買おうと四苦八苦したり、マセた女の子に迫られたり…数々のエピソードが当時のヒットナンバーに乗せて軽やかに描かれる。楽しかった夜も終わり、やがて旅立ちの朝を迎える彼らのそれぞれの決意とは…。
『インディ・ジョーンズ』『スター・ウォーズ』といった誰もが知る不朽の名作を手がけたジョージ・ルーカス監督が、自身の高校生活をベースとして製作した青春映画。60年代の古き良きアメリカの楽しい雰囲気を全身で感じられる作品です。今や定番の懐メロ青春群像モノの原点であり最高峰でもある、まさに不朽の名作!当時、ラジオから聞こえてきた懐かしの楽曲に酔いしれてみては。

恋人たち

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月1日(土)・8日(土)・19日(水)・29日(土)14:00~
10月12日(水)18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/日本/140分)
監督/脚本 監督:橋口亮輔
関連サイト http://koibitotachi.com/
◆ あらすじ ◆

通り魔事件で妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ。そりがあわない姑や自分に関心のない夫との平凡な生活の中で、突如として現れた男に心揺れ動く主婦・瞳子。親友への想いを胸に秘めた同性愛者で完璧主義のエリート弁護士・四ノ宮。不器用だがひたむきに生きる人々の姿を、ユーモアを交えながらも繊細に描き出していく。人とのつながりを通して、かけがえのないものの存在に気付いた3人が選ぶ道とは…。
「ぐるりのこと」「ハッシュ!」の橋口亮輔監督が原作・脚本・監督をつとめる本作は、キネマ旬報「日本映画ベスト・テン第1位」、第70回毎日映画コンクール「日本映画大賞」など、数々の賞を受賞しました。監督自らがオーディションで選び、彼らのキャラクターを活かしてアテ書きしたという主人公3人は、いずれも無名の新人俳優。主人公の一人であるアツシを演じた篠原篤は、日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞。ストーリーもさることながら、俳優陣の演技力にも圧倒されます。

望郷

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 10月5日(水) ・15日(土)・26日(水) 14:00~
10月19日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1937年/フランス/94分)
監督/脚本 ジュリアン・ディヴィヴィエ
◆ あらすじ ◆

パリから逃れてきた犯罪者ぺぺ・ル・モコ(ギャバン)は、フランス警察の厳しい追及から、アルジェリアのカスバを出られずにいた。一方、地元の敏腕刑事スリマンは、ペペがカスバから出る逮捕のチャンスをうかがっていた。ある日ペペは、カスバを訪れた故国の女性ギャビーと出会い、二人は恋仲になる。二人の関係を利用しようと企んだスリマンは、ギャビーに「ペペは死んだ」と伝えて、失意の彼女をパリに帰らせようとする。彼女を追って波止場におびき出されたペペの運命は...。
フランス四大巨匠の一人と評されるジュリアン・デュヴィヴィエが手掛けた往年の名作です。フランス映画を代表する名優ジャン・ギャバンが主演をつとめた本作の注目はラストなんといってもラストシーン!“演技を越えている”と評される名場面をぜひご覧ください。

国際市場で逢いましょう

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月14日(水)・24日(土)・28日(水) 14;00~
9月7日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/韓国/127分)
監督/脚本 監督:ユン・ジェギュン
◆ あらすじ ◆

朝鮮戦争中、父親と末の妹と生き別れたドクスは、母親と二人の弟妹と一緒に避難民として釜山で暮らすことになる。父親の代わりとして一家を支えるため西ドイツへ出稼ぎにいき、ベトナム戦争を経験するなどドクスは何度も命の危機にさらされながらも、家族への愛や笑顔を絶やすことなく、動乱の時代を生き抜いていく。
韓国で歴代2位となる観客動員数1410万人を記録した大ヒット作。米人気ドラマ「LOST」で知られるキム・ユンジンが父親と末の妹と生き別れたドクスの妻ヨンジャを好演。また、「東方神起」ユンホの出演にも注目です。

小野寺の弟・小野寺の姉

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月10日(土)・21日(水)14:00~
9月14日(水)・28日(水)18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/日本/114分)
監督/脚本 監督:西田征史
◆ あらすじ ◆

両親をはやくに亡くし、離れることなく二人で一軒家に暮らしている40歳のより子(片桐ハイリ)と33歳の進(向井理)の小野寺姉弟。過去の失恋がトラウマとなり恋愛に対して臆病になってしまった進とこだわりが強く生命力が異常に強いより子のユニークな姉弟は、同じ屋根の下で共同生活を送っていた。ある日、小野寺姉弟のもとに一通の手紙が誤って配達されてくる。その一通の手紙によって小野寺姉弟の恋と人生が思わぬ方向へと転がり始める…。
2013年に上演された同名舞台を映画化。舞台版と同じく向井理と片桐ハイリが主演であり、「怪物くん」「アフロ田中」などに携わった脚本家の西田征史が初監督に挑んだハートウォーミングコメディドラマ。

独裁者

会場 オーテビル3F オーテホール
日時 9月3日(土)・7日(水)・17日(土) 14:00~
9月21日(水)18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1940年/アメリカ/124分)
監督/脚本 監督:チャールズ・チャップリン
◆ あらすじ ◆

第一次世界大戦中、味方とはぐれたチャーリーは負傷した士官シュルツを救出し、シュルツが所持している重要書類を本国に届ける途中に、二人の乗った飛行機が燃料切れで墜落してしまう。墜落から生き延びた二人であったが、チャーリーは墜落のショックで記憶を無くしてしまう。その後20年間を病院で過ごし、チャーリーの記憶がない間で政治は変化していた。また、ふとしたことからチャーリーと容貌が似ている独裁者・ヒンケルと間違われ…。
本作は、1940年10月15日にアメリカ合衆国で初公開され、チャップリン自身が監督、製作、脚本、主演の全てを務めている。歴史上最も感動的なラスト6分間の演説に注目。

博士と彼女のセオリー

会場 オーテビル3Fオーテホール
日時 8月10日(水)・20日(土) 14:00~
8月 3日(水)・24日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生 500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/イギリス/124分)
監督/脚本 監督:ジェームズ・マーシュ
関連サイト https://www.facebook.com/hakase.movie
◆ あらすじ ◆

天才物理学者として将来を期待されるスティーブン・ホーキング(エディ・レッドメイン)は、ケンブリッジ大学大学院に在学中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと宣告される。やがて夫婦となったスティーブンとジェーンだが、次第に2人の時間がぶつかり始める。これを解決するために2人が選んだ方法とは…。
1963年にブラックホールの特異点定理を発表し、現代宇宙論に多大な影響を与えているホーキング博士の半生を描いています。厳しい現実を受け止めるスティーブン役を演じた、今最も話題の英俳優エディ・レッドメインの繊細な表情や動作のひとつひとつに注目。第87回アカデミー賞でエディ・レッドメインが、主演男優賞に輝いたヒューマンドラマです。

この空の花-長岡花火物語

会場 オーテビル3Fオーテホール
日時 8月 3日(水)・17日(水)・27日(土)・31日(水) 14:00~
8月10日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生 500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2012年/日本/160分)
監督/脚本 監督:大林宣彦
関連サイト http://www.konosoranohana.jp/
◆ あらすじ ◆

天草の地方紙記者・玲子のもとに、昔の恋人だった教師の片山から手紙が届く。そこには生徒の創った『まだ戦争には間に合う』という題名の舞台と、1470余名もの命を奪った長岡空襲を経て市民が毎年戦災復興と平和への祈りを込めて打ち上げる「長岡花火」を見にきてほしい、との内容が。玲子は新聞記者として、東日本大震災でいち早く被災者を受け入れた長岡市を見つめるためにも、長岡市へ旅すること決意するが…。
8月25日クランクインする唐津映画『花かたみ』の大林宣彦監督が、新潟県の長岡花火の史実・想いをファンタジックな映像にのせて描いたセミドキュメンタリー映画。大林組と長岡市民とが共に創りあげた本作は、めまぐるしい映像・鮮烈な色彩・テロップ、理屈を超えた大林演出によって、観る人に「平和とは?」と強烈に訴えかけます。

若草物語

会場 オーテビル3Fオーテホール
日時 8月 6日(土)・24日(土) 14:00~
8月17日(水)・31日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生 500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (1949年/122分/アメリカ)
監督/脚本 監督:マーヴィン・ルロイ
◆ あらすじ ◆

時代は、19世紀アメリカ東部ニューイングランド。南北戦争に従軍した父親の留守中、母を助けながら誠実さと希望をもって懸命に暮らすマーチ家の4人姉妹の姿を描いた物語。四姉妹の個性あふれる性格と、家族の喜びや悲しみが美しく表現された佳作です。
本作は、1949年マーヴィン・ルロイ監督が映画化した作品で原作は、100年以上前にルイーザ・メイ・オルコットによって書かれた自伝的小説「リトルウーマン」。これまで多くの映画、テレビ、アニメ化がされてきました。ジェーン・アリソン、ジャネット・リー、エリザベス・テイラー、マーガレット・オブライエンなどの当時の人気女優らの名演にも注目です。

サンバ

会場 オーテビル3Fオーテホール
日時 7月2日(土)・13日(水) 14:00~
7月6日(水)・27日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生 500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2014年/119分/フランス)
監督/脚本 監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
関連サイト http://samba.gaga.ne.jp/
◆ あらすじ ◆

セネガルからの移民サンバはパリのレストランで働き、将来料理人になるという夢がある。しかし突然滞在許可が不認可となり収容所送りにされたサンバは、移民支援団体に助けを求め、ボランティアスタッフのアリスと出会う。裁判で国外退去命令を受け不法滞在者となったサンバは、厳しい環境の下、アリスやアリスの同僚マニュ、収容所で顔見知りになった移民ウィルソンに助けられながら懸命に生きていくが…。
大ヒットした『最強のふたり』の監督と主演俳優が再びタッグを組んだヒューマンドラマ。今現在、世界的な課題になっている移民問題をテーマに、明るくたくましく生きるセネガル移民サンバをオマール・シーが活き活きと演じています。重たくなりがちなテーマですが、サンバの笑顔や生き方に元気を貰える映画です。

繕い裁つ人

会場 オーテビル3Fオーテホール
日時 7月 9日(土)・20日(水)・27日(水) 14:00~
7月13日(水) 18:30~
料金 一般1000円、会員600円、学生 500円、未就学児無料
◆ 作品データ ◆
基本データ (2015年/104分/日本)
監督/脚本 監督:三島有紀子
関連サイト http://tsukuroi.gaga.ne.jp/
◆ あらすじ ◆

祖母が始めた『南洋裁店』を受け継いだ市江(いちえ)。南洋裁店では着る人に合わせて、足踏みミシンを使い1着1着を丁寧に、一生を添い遂げられる服をオーダーメイドで作り続ける。南洋裁店の服を愛する百貨店社員の藤井は、市江が作る服をブランド化したいと提案を続けるが…。
普段着、デート着、特別な日に着る服、服を着ることで気持ちも変わってくるもの。そんな服にまつわる人々の物語です。消耗品としての服ではなく、一生添い遂げられるものづくりとして、魂を込める職人の想いと、ひとつのものを大切に使い続けたい人々の心をゆっくりと描きます。レトロな神戸の街にも注目です。

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